
嵯峨昇喜郎
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直前インタビュー 1
しばらく低迷が続き、4期連続の2班だが、6月熊本では久しぶりのVをゲット。直近4カ月の連対率は6割に迫る勢いで、スピードが甦ってきた印象だ。師匠の永澤剛と地元記念で躍動する。
新山響平
郡司浩平
南修二
青森競輪場開設75周年「みちのく記念競輪 善知鳥杯争奪戦」は、9月20日~23日の日程で開催される。今シリーズは新山響平、郡司浩平、松浦悠士のSS班3名をはじめ、全国各地から強豪が参戦するが、主役を張るのはもちろん地元の新山だ。守澤太志、佐藤友和、阿部力也ら豊富な援軍を盾に別線をねじ伏せにかかる。だが、郡司らももちろん黙ってはおらず、一筋縄ではいきそうにない。目が離せない4日間だ。
嵯峨昇喜郎
しばらく低迷が続き、4期連続の2班だが、6月熊本では久しぶりのVをゲット。直近4カ月の連対率は6割に迫る勢いで、スピードが甦ってきた印象だ。師匠の永澤剛と地元記念で躍動する。
永澤剛
5月平塚で落車して約3カ月実戦を離れたが、オールスターから復帰。9月松阪MNG3では新田祐を差しており順調な回復ぶりを見せている。ベテラン健在を示すか。
岸田剛
8月富山記念では1❻着と決勝に乗ると、同月小倉G3も着の3連対。G戦線でも機動力を遺憾なく発揮しているので、格上相手でも好勝負が期待できる。
山崎歩夢
北日本期待の大型大砲。先行基本の積極策を貫き、9月小倉では完全優勝。守澤太の追撃を振り切っての逃げ切りもあった。9車立てのレースにも慣れて旋風を巻き起こすか。
芦澤大輔
位置取り、差し脚ともにしっかりしていて、直近4カ月の連対率は6割超。今年は7月川崎でVなど、9月川崎までに19勝をあげている。好位置があるレースは連の対象から外せない。