
志智俊夫
-
直前インタビュー 1
開催前日に53歳を迎える大ベテランながら、まくり兼備の差し脚はシャープ。現在もビッグレースの常連で、S1班を堅持している。ホームバンクの記念でベテラン健在をアピールするか。
犬伏湧也
清水裕友
菅田壱道
岐阜競輪場開設76周年記念「長良川鵜飼カップ」は、9月4日~7日の日程で開催される。今シリーズは犬伏湧也、清水裕友のSS班2名をはじめとして、菅田壱道、佐藤慎太郎、松井宏佑、嘉永泰斗、小倉竜二、坂井洋ら様々なタイプの健脚が参戦。地元勢は志田龍星、志智俊夫、公太朗、聖二の川口兄弟らが一丸となって強豪を迎え撃つ。4日間にわたる熾烈なバトルから目が離せない。
志智俊夫
開催前日に53歳を迎える大ベテランながら、まくり兼備の差し脚はシャープ。現在もビッグレースの常連で、S1班を堅持している。ホームバンクの記念でベテラン健在をアピールするか。
栗山和樹
2月川崎で特別昇級を達成すると、5場所目の5月奈良で早々とS級初Vを手にした。ビッグレース初参戦のオールスターでは大敗続きだっただけに、地元記念でうっぷんを晴らす。
木村皆斗 欠場
F1戦では優参の常連に定着していて、先行基本の自力攻撃で別線をねじ伏せている。G3参戦は久しぶりだが、5月武雄G3MNを1❺着、6月取手記念では1着と快走を演じており、今シリーズも目が離せない。
安倍大成
8月富山2❹着の予選、準決は先行で連に絡んだ。準決は大川剛を完封。直近4カ月の連がらみの決まり手は34%が逃げてのもので、航続距離が伸びた感がある。一次予選、選抜クラスは好勝負が期待できる。
福田滉
ここに来て差し脚に迫力を増した印象だ。7月佐世保はオール連対の準V、同月青森では準決で勝ち星をゲットしている。その後も連対が多く、今のデキなら、勝ち上がり戦でもしっかりした目標があれば侮れない。