
寺沼拓摩
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直前インタビュー 1
当所は7月G3に参戦して1❽着と決勝に進出。その後もF1戦ながら準決では全く連を外していない。機動力には磨きがかかった感があり、記念開催でどこまでやれるか注目される。
脇本雄太
眞杉匠
吉田拓矢
京王閣競輪場開設76周年記念「ゴールドカップレース」は、10月2日~5日の日程で開催される。今シリーズは脇本雄太、眞杉匠、清水裕友、岩本俊介、松浦悠士のSS班5名をはじめとして、ダービー王・吉田拓矢、共同通信社杯を制した南修二ら超豪華メンバーが集結。地元勢は鈴木竜士、寺沼拓摩らが一丸となって強豪を迎え撃つ。ハイレベルな優勝争いを制すのは、果たして誰なのか?
寺沼拓摩
当所は7月G3に参戦して1❽着と決勝に進出。その後もF1戦ながら準決では全く連を外していない。機動力には磨きがかかった感があり、記念開催でどこまでやれるか注目される。
高橋築
今期はまだ決勝には乗れていないものの、7月当所G3で2勝、オールスターでも3走目にまくって1勝をあげている。持ち味の自在戦を奏功させてホームバンクの記念で躍動するか。
伊藤旭
ここのところビッグレースでは連に絡めていないが、G3では好走が目につく。8月富山記念では3連勝で決勝に乗ると、同月西武園記念は1着と2勝をあげた。上位戦でも軽視は禁物だ。
山口多聞
直近4カ月の連がらみの決まり手はすべて逃げ。徹底先行で力を付けてきていて、7月当所G3をはじめ最近は優参率が急上昇している。同格戦はアタマで狙えるし、格上相手でも好スパートできれば一発がありそうだ。
大川剛
8月富山1❶着では逃げ切って今年の初Vを手にすると、同月小倉は3日間先行して2❹着。決勝はやや末脚を欠いたが、北日本をワンツーに導いた。調子を上げてきたので大駆けには注意したい。