内藤秀久
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直前インタビュー 1
援護は手厚いガッツマーカー。寬仁親王牌は2日目からの補充参戦ながら2着2回、最終日は小林泰のまくりに食い下がった。今期はまだ勝ち星がないものの、調子は問題ない。
郡司浩平
新山響平
清水裕友
小田原競輪場開設76周年記念「北条早雲杯争奪戦」は、11月6日~9日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、新山響平、清水裕友のSS班3名が参戦するが、主役を務めるのはもちん郡司だ。地元記念にはめっぽう強く、松井宏佑、小原太樹らと地元ラインを形成して勝機を見い出す。大会3連覇を達成して地元ファンの期待に応えるのか、それとも阻止する選手が現れるのか。興味津々の4日間だ。
内藤秀久
援護は手厚いガッツマーカー。寬仁親王牌は2日目からの補充参戦ながら2着2回、最終日は小林泰のまくりに食い下がった。今期はまだ勝ち星がないものの、調子は問題ない。
石塚孝幸
10月川崎は優参ならずも2着と2連対すると、同月豊橋G3では一次予選、最終日特秀と2勝をあげた。ここのところ伸びがいいので、地元記念でも活躍が期待できる。
伊藤旭
寬仁親王牌では一次予選、二次予選を連勝。いずれも単騎ながら快速まくりを決めている。8月富山記念は3連勝で決勝に乗ったように短走路は成績がいい。混戦模様のレースは目が離せない。
町田太我
Gレースでは決勝に乗れていないものの、9月川崎、同月佐世保を連覇すると、10月函館は連勝で優参していて動きは悪くない。上位戦でも主導権さえ握れば、強じんな末脚を発揮しての連対も。
木村皆斗
機動力に一段と磨きがかかり、F1戦では優参の常連と化している。記念開催の参戦は少ないが、6月取手記念では1着と3連対の大活躍を演じた。練習中の怪我の影響もなさそうで、格上相手でも軽視はできない。