• 四日市競輪場GⅢナイター6/12〜6/15

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 四日市 06/12

畠山ひすい

畠山ひすい

 畠山ひすいは、高木ゆまにタイヤ差で負けての準Vに、悔しさをにじませる。徹底先行は卒業したとはいえ、決勝戦でも臆さず逃げられるのは、畠山の強み。だからこそ、決勝でも逃げ切れるだけの脚力強化が課題だ。

 「準決の仕掛けが遅かったので、それよりは早く仕掛けないとって思ってました。あの(四日市の長い)直線じゃなければ…。長かったです。差されたなって思いました。勝ち切りたかったです。このメンバーで先行できたのは良かったけど。脚を付けるしかないし、しょうがないです。また練習します」

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