ピックアップ GⅢ 京王閣 10/02
園田匠
二次予選こそ展開に泣いて6着と勝ち上がりを逃した園田匠だが、シリーズの4走のうち3度の確定板入りと、厳しい展開でもその鋭脚が光った。
「(脚が)いい時に近づいてきたかなと思う。何よりも気持ちが入っていますね。小倉ホームの選手では、柳詰(正宏)がG3を取って、(小川)勇介も頑張っている。あとは南(修二)君が共同通信社杯を勝って、ワダケン(和田健太郎)もG3を勝ったりと、同級生の活躍も自分の励みになっている。自分の今の脚力を確かめる意味でも、S班の選手と一度でも多く一緒に走りたい」