半田誠の自力が上位

半田誠 欠場
降級の今期、ここまで2度の優勝を飾りで一度も優出を逃していない半田誠の安定感が抜けていて、シリーズの中心となる。基本は得意のまくりだが、3月高知MNの決勝3着のように、先行して粘り込む力もある。33バンクだけに早めの仕掛けも視野に組み立てるだろう。S級在籍時の11月小田原G3で2着と準決勝進出、3月前橋を連勝で勝ち上がるなど、33バンクとの相性は良さそう。中村良二が半田に続く。3月名古屋での落車が心配された中村だが、続く3月小倉MNで松本憲の先行とまくりにきっちりと追走。差し込むまでには至らなかったが、最低限の走りはできており、ここもワンツーに期待が集まる。
栗本尚宗が対抗格。もともとはヨコの動きもできる器用なタイプだが、A級ではタテメインの競走を見せている。基本は先行を厭わないスタイルで戦っており、3月伊東の初日には、先行でラインを上位独占に導いて見せた。ここも33バンクだけに、先行力が生かせそうだ。落合達彦にとっては絶好の目標を得た。今期ここまで準優勝3回と、優勝こそないが安定感があり、前期の不振から立ち直った。ここで今期初Vを目指す。
得点上位の長井妙樹も侮れない。2月西武園MNを完全優勝して、実力を示した。丸山直樹や期待のホープ今井希ら埼玉勢との連係がありそうで、まとまれば強力布陣。今井の先行力を利し、優勝争いに加わる。






