検車場レポート
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| 久米 詩 静岡 116期 |
【久米 詩（１着）】
「（太田）美穂さんが前を取った時点で（自分は）まくりかなとは思いました。板根（茜弥）さんが私の隣で止まらなかったので、勢いを使っていけましたね。バックを乗り越えるところは何とかいけたんですけど、直線が長く感じましたね。最後まで踏み切れているし脚は悪くないと思います。2日目は集中しきれていなかったけど、周回中から集中できていたし日毎に良くなっていますね」
【高尾 貴美歌（２着）】
「しっかり付いていけるように頑張りました。確定板に乗らないと（決勝は）厳しいのは分かっていたし、いい展開に恵まれました。初日、2日目と出し切れていなかったので今日はその反省を生かして走ろうと思っていました。疲れを取って決勝に臨みたいです」
【山口 伊吹（３着）】
「（太田）美穂さんか（久米）詩がスタートで先頭に立つかなと思っていたので、自分は中団からかなと。ホームで板根（茜弥）さんがきて、詩が仕掛けてきたときに詩の2番手ぐらいまでいければ良かったんですけど、判断が遅れてしまって。連日迷っているなという感じで、判断を早くしたいですね。体調とか足は日に日に良くなってきています」
