検車場レポート
![]() |
畠山 ひすい 神奈川 122期 |
【畠山 ひすい(1着)】
「自力選手が前だったら中団からでしたけど、野寺さんだったんで、入れてくれるかなと思って前にいきました。ジャンか、ホームでは誰か来るだろうなと思ってたんで、落ち着いていました。後ろにも動ける選手がいたので、そこを見ながら、行けるところでと。あれより遅らせると後ろも来ちゃうし、自分のタイミングで行けました。バックが追ってた分、スピードに乗せてまくりきれました。連勝ですし、調子は良いと思います。前回も優勝して、状態的には引き続き良いです。決勝も、流れのなかで、自分が勝てる仕掛けをしたいです」
【杉沢 毛伊子(2着)】
「昨日(初日)は前受けしたけど、やっぱりこの風の中でも先行は不利。ずっと自分を落ち着かせていました。バックが流れているので、そこでスピードに乗せきれればいい勝負ができるかと思ったけど、決勝に乗らないことには始まらないので、うずうずしていたのを我慢した。我慢したぶん、最後は一車交わせましたね」