検車場レポート
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| 児玉 碧衣 福岡 108期 |
【児玉 碧衣（1着）】
「昨日（初日）は悔しいとかじゃなくて、自分にガッカリしたレースだった。だから今日は、なんとか納得のいく走りをしたかった。（太田）瑛美ちゃんが上がる形になって、外から行くのが嫌だったけど悩んでも仕方ないので。昨日よりも風も強かったし、バンクはめちゃくちゃ重かった。それで（最終）4コーナーを回ってから、踏み直しができなかった。（初日の敗退は）普段、まくりばっかりやっているツケが回ってきた。今日1着を取っても決勝には乗れない。結果、（初日）カマせば良かった。まくって勝てるって自信をもちすぎた。練習の感じは良かったし、脚の感じは問題ない。練習の成果が出せなかった。しっかりと戦法の幅を広げて、（3日目も）次につながるレースをしたい」
【吉村 早耶香（2着）】
「（周回中の位置が）すごくいい位置だったので、児玉さんに離れないようにと思っていました。（児玉の）踏み出しがすごくて、バイクみたいだった。（後ろは車間が空いていたが）もう（前の）碧衣さんしか見てなかったです。昨日（初日の落車）は車輪が腕に挟まって動けなかった。でも、（骨折とかはなくて）骨とか大丈夫だったんで走りました。（落車して万全ではないけど）動けてはいると思います」
