検車場レポート
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山原 さくら 山口 104期 |
【山原 さくら(1着)】
「今日(3日目)は、引いてカマそうと思っていた。けど、思いのほかペースが緩かった。脚を使いたくなかったんで、前に出ました。(最終)ホームでも動きがなかったんで、そのままモニターを見ながら駆けました。自分としては珍しく調子が良かったんですけど。(初日の)車体故障で流れが変わって、自転車とかみ合わなかった。それで昨日、今日は厳しい戦いでした」
【佐伯 智恵(2着)】
「脚がないので前々にと思っていました。(打鐘手前付近は)下条(未悠)さんか自力の選手が上がってきてくれればと。(山原の後ろで)なんとか食らいつけて良かった。でも、ずっと重くて脚がたまらなかった。(最近は)ずっと調子悪くて、点数を下げてしまっています」