検車場レポート
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| 山口 拳矢 岐阜 117期 |
【山口拳矢(1着)】
「レースの流れは全部見えていたので併走になっていたところは下げて2番車の後ろになってもいいなと。(前が)脚を使っていたので行けるかなと思いましたし、いけて良かった。4コーナーからも(山田)ヒデさんが後ろにいたのがわかったので踏み直せました。ここ最近のG1の中では戦えましたね。初日に1着を獲らせてもらってロースカップにいけたのが大きかったです。33の前橋に向けて松阪から前のよりちょっと重めのフレームにしたんです。ローズカップも今日も踏み合いはあったけど、1着が取れているし、準決勝もコース取りが失敗して吸い込まれるように内にいってしまったけど、前に攻めるレースはできていた。ここは内が伸びないですね。今回、悪くなかった分、準決勝で気持ちが落ちた部分もあって疲れました。四日市の後は空くし、しっかりリフレッシュして競輪祭にいきたい」
【山田英明(2着)】
「(初手の並びで山口)拳矢の後ろになって、動いてもしょうがないと思って、他地区のタイトルホルダーのまくりについてみようと。鋭いまくりがすごかったです。本当にすごくてちぎれながら追っていきました。(今回は単騎3回で)自分も自力から追い込み寄りになってきて、ここならどうなっていくかですね。ラインというのは難しいなと。頭を切り替えてラインとしての役割りをやっていきたい」









