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2026年4月4日 18時10分

初日特選は南関4車結束で小林則之は3番手回り ~取手競輪場~

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小林則之
初日特選は自身が決断しての3番手回りも混戦なら怖い

小林が考えての決断だった

 取手競輪場では明日の5日からA級1、2班戦でのモーニング開催が始まります。初日特選は南関4車の並びに注目が集まったが、結果として松坂侑亮-小埜正義-小林則之(静岡・85期)-藤田大輔で南関4車は結束することに決まった。

 疑問に思ったのは小林が3番手回りだということ。考えられる並びとして南関4車は自力を持つ小林と松坂が別で戦う、もしくは4車で結束するにしても、自力で長年戦っている小林が番手で回るのが自然だろう。
小林に並びの意図を聞くと「本来、自信があれば自分が自力で戦っていたり、別線でも単騎で走っていたはず。でも、前回のいわき平で菊地(圭)君に付いてみて(菊地には)勝てないなと。自力を打つ自信がない。年齢には勝てませんよね」。
 
 もう一つの疑問である南関3番手回りについてはどうだろうか?「(自力で戦っている)僕にできるのは、番手を回っても車間を空けることくらい。それなら点数順もあるし、いろいろと援護もできる小埜君が番手を回った方がいい」。

 自力で戦っている小林としては葛藤があるだろう。しかし、「柔らかくいかないと」と、あくまで初日特選でのこと。「今は先行の練習しかしていない。初日特選だから、こうなったけど」。準決勝の対戦メンバーによっては自力で戦うケースは十分あるだろう。
自力だけではいかなくなった。しかし、いつの時代もそうで、小林も柔軟に対応する時期にきたのだろう。

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木村貴宏記者

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