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2026年4月5日 17時44分

古性優作が14度目のGIII制覇 ~伊東温泉競輪場~

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古性優作
中央で花束を抱える
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ゴール線を先頭で駆け抜ける②番車の古性

古性が中団からまくってV

 4月5日(日)に伊東温泉競輪場で伊東温泉競輪開設76周年記念競輪(GIII)「椿賞争奪戦」の決勝戦が行われ、S班の古性優作(大阪・100期)が中団からまくって優勝。2025年和歌山以来、通算14度目のGIII制覇を成し遂げた。

 レースは正攻法の渡邉雅也が突っ張る流れ。後ろ攻めから突っ張られた吉田拓矢は後方へと下がって、赤板から一本棒で周回を重ねる。最終2コーナーから大石剣士が番手まくりを放つも、中団でじっと脚を溜めていた古性はバックから外へ持ち出すと、力で前団をのみ込んだ。
 「思うような仕掛けができなかったし、ワンツーも決まらなかったけど、優勝できたことは良かった。(展開が)どうなるかわからなかったので特に考えずに組み立てました。風も強くて思いのほか、脚がたまらなかったです。(大石が番手から)出る前に行こうと思っていたけど、でも脚にきていましたね。仕掛けが遅くなって自分で苦しくしてしまいました。ジャンの2センターでは行って、ホームで出切るくらいのイメージで踏めればなんてことなかったと思いますけどダメでした」
 
 レース後は反省を口にしたが、今シリーズは完全VでS班の力はしっかりと見せつけた。
「課題はあると思うので、一つ、一つしっかり克服していけるように。体は疲れていましたけど、感覚は良かったので、あとは自分のフォームをすり合わせていければ。(次は西武園記念となるが)中2日なので、100%疲れていくと思いますけど、走ります。西武園が終わるまでが一本と捕らえて。じゃないと精神的にもきついので。西武園もしっかり走りたい」
 

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本吉慶司記者

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