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2026年4月15日 17時15分

寺崎舞織は着順以上の手ごたえ ~取手競輪場~

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寺崎舞織
金星ゲットへ集中力を高める

「決勝につながる走りを考えていた」

 取手競輪場で開催中のF1は16日、最終日を迎える。ガールズ決勝10Rは見どころの多い一戦。完全優勝に王手をかけた久米詩が人気の中心になるが、今シリーズ限りでの引退を表明した岩崎ゆみこの走りにも注目が集まる。初日を快勝した寺崎舞織(福井・112期)は2日目3着でも手ごたえあり。久々の優勝へ集中力を高めている。

 決勝へ向けて布石を打った。2日目の寺崎は2コーナー3番手から早めのまくり返し。

 「決勝につながる走りを考えていた。初日に久米さんの逃げを見たので、私も早めの仕掛けを考えていた」

 絶好のポジショニングでも、見据える先のことを考えて内容重視の走りを貫いた。「最終Bは取りたくてしっかり駆けた。2着までには残りたかったですね。後ろ(岩崎ゆみこ)が強かった。でも上がりタイムを見たら内容は悪くない。やりたい競走はできた」。満足げに振り返り、手ごたえを明かした。

 今回から乗り慣れたフレームに戻して、タテ攻撃に威力が増した。決勝は久米をどう攻略するか。「まさか2番車がもらえるとは思わなかった。(1番車の)久米さんの後ろは回れないと思うので、しっかり作戦を練って戦いたい」。久米を倒して金星を手にする展開をイメージしていた。

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小野祐一記者

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