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2026年5月14日 15時0分

課題をこなしていく野津宏介 ~松戸競輪場~

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準決勝も強気に攻め福岡ワンツーを決める

地脚を強化したい

 松戸競輪場では14日からチャレンジ戦でのモーニング開催が行われている。初日の6レースは野津宏介(福岡・127期)が逃げ切り。内から浦山一栄に出られたが、赤板で叩いて番手の神開将暢を連れて福岡ワンツーを決めた。

 「最後はきつかったです」と話すが、番手の神開は「野津君は強かった。心強い」とたたえていた。
野津は前検日に不安を話していた。「体調の自己管理です。睡眠不足で。内容が良くなかったし、決勝に乗ったとしても番手に差されていた。そこは昼寝をして」と対策を立てていた。
そこに関しては「(初日のレースに向けて)ずっと寝ていました」と何とかなったようだ。

 もう一つ不安があった「ペダルを回すのが下手なので赤板から脚を使っている。すぐには改善しない」。
野津は地脚強化にもつとめている。ダッシュタイプでスタート数は多いのだが、前受けから駆けると「最後は脚が残っていない。脚力を付けていきたい」となるのだろう。
「地脚の部分が付いてくれば」と課題はある。しかし、急がば回れではないが、地道に苦手な部分を直していけば、のちには大きな武器になるには違いない。野津がさらに力強くなる姿を楽しみに待ちたい。

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木村貴宏記者

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