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2026年6月30日 17時4分

吉田拓矢が2度目の地元記念制覇! ~取手競輪場~

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吉田拓矢
滝澤正光氏(左)と記念撮影
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吉田拓矢
バンク内で仲間たちに胴上げされる
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吉田拓矢が後続を振り切りゴール線を通過

「自分が前のときに眞杉君が勝てていないのでリベンジしたい」

 6月30日に取手競輪場で76周年記念「水戸黄門賞」の決勝戦が行われた。栃茨勢が3車で結束して、番手を回った地元の吉田拓矢(茨城・107期)が主導権を握った眞杉匠の番手からまくり出て、2年振り2度目の地元記念制覇を成し遂げた。

 レースは福島勢が前受け。その後ろに単騎の三谷将太。中団に眞杉匠が先頭の栃茨勢。その後位に山田庸平で南関勢が後ろ攻めとなった。赤板で岩元俊介が後ろから切ると、すかさず眞杉が叩いて打鐘前に先頭に立つ。ライン3車で出切ると、中団は内で南関勢、外で追い上げた山田、三谷で併走状態となる。眞杉がペースを上げて最終ホームを通過すると、吉田拓矢は車間を空けて間合いを取る。2コーナー手前で外併走の山田が自転車を進ませるも、吉田後位の山下渡の位置で再び併走。後方から新田祐大がまくってきたタイミングに合わせて、吉田が車間を詰めて3コーナーでは番手まくり。一気に加速すると、後続を寄せ付けずにゴールした。

【優勝者 吉田拓矢選手インタビュー】
「連日、前の選手のおかげで勝てたのでありがたいです。スタートは中団からで(眞杉が)主導権を取ると。ペース配分もうまく、みんなバンクが重いって言うなかで強いレースをしてくれました。山田さんがきたところで新田さんも見えてスピードがあったので前へ踏ませてもらいました。宇都宮(記念)みたいにならないようにと。眞杉君のおかげです。自分が前のときに眞杉君が勝てていないのでリベンジしたい。宮杯も悔しい結果になったので、サマーナイトと、オールスターに向けて練習を積んで、決勝に乗って優勝争いができるように」

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池端航一記者

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