豊橋競輪開設77周年記念「ちぎり賞争奪戦」が開幕! ~豊橋競輪場~

豊橋バンクで育った深谷知広
7月25日(土)~28日(火)にかけて、豊橋競輪場で『ちぎり賞争奪戦』が開催される。
初日特選に地元地区の中部勢がいないのは寂しい限りだが、豊橋競輪場といえば、“平成の怪物”深谷知広の存在を忘れてはならない。
2021年の1月に静岡へ移籍した深谷だが、豊橋市の桜丘高等学校の出身でデビューは豊橋競輪場。当地は65周年記念を制覇した実績もあり、応援するファンにとっても地元勢と同様にあたたかい出迎えとなるだろう。二次予選や準決勝などの勝ち上がりにおいては地元の愛知勢と連係する場面もあるかもしれない。
「勝ち上がりでは地元勢との連係があるのでは?」という記者の問いに対して「頼りにされているうちが華なんで」とまんざらでもない様子。実際、今年の4月に行われた豊橋F1の決勝では深谷が高校一年生のときの三年生の岡本総と初連係が実現していた。「あのときは高校の先生も見に来てくれていたし、そういう面では(連係できて)良かった」と、やはり当地への愛着は強い。岡本は深谷の先行に乗って優勝することはできなかったが、「初めての連係はうれしかったです」と両者にとっていい経験になったことは違いない。
サマーナイトフェスティバル直後の開催で「疲れが取れているか、どうかですね。できるだけ体調を整えたい」とコンディション管理を課題に挙げてシリーズに臨む。

小山裕哉記者
選手詳細データ
深谷知広 選手 静岡・96期














