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2026年9月3日 17時15分

好調を実感する一戸康宏 ~立川競輪場~

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一戸康宏
準決勝は超新星・市田龍生都と対決

「すごい状態はいいですね。いい時の頃の感じに戻っている」

 9月3日に立川競輪場でF1シリーズの初日が開催された。7Rに行われたS級予選では、一戸康宏(埼玉・101期)が打鐘カマシを敢行し逃げ切勝ち。積極策で格上の柿澤大貴や久米良の強襲を振り切り好スタートを切った。

 「逃げ切りはめちゃくちゃ気持ちいいです。勝負所で前に出られたのがすべてですね。あそこ(打鐘過ぎ)で叩けないと勝負圏がないと思ったので。すごい状態はいいですね。いい時の頃の感じに戻っているし、あの頃を超えられるように」

 前期は2度の失格により、来期はA級への降級が決定的となっているが「自分を見つめ直す期間かなと。トップで戦っている人でも一回、A級に落ちてまた上がってる人もいるので」とまだまだ気持ちは切れていない。今期は残り4カ月。「まだS級優勝はないし、優勝したい」とまずは今シリーズ、初のS級Vに向けて、正念場となる準決勝へ挑む。

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髙野航記者

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