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2026年9月18日 19時0分

3度目のビッグ参戦中の市田龍生都が魅せる ~富山競輪場~

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市田龍生都
脇本雄太を背に二次予選突破を狙う

2日目も自動番組編成で今度は脇本雄太とタッグ

 9月18日に富山競輪場で『第42回共同通信社杯競輪』が幕を開けた。初日の9レースに登場した市田龍生都は初連係となった同県の寺崎浩平を背に正攻法の構えから突っ張り先行を敢行。別線の動きを冷静に見つつ、ペースをコントロールしてレースを支配。ゴール前は末の粘りを欠いて3着に沈んだものの、掛かり自体は抜群だった。

「前を取れたら、前受けから全部突っ張るイメージをしていました。(村田祐樹の仕掛けを)確認して、スピード的にもコントロールをして冷静に走れたんじゃないかと思います」

 初めて市田と連係した寺崎浩平が「めちゃくちゃ強かったです。自分からアドバイスすることは一つもないですね。自分に余裕があればワンツーだったと思うので…」と、自らの技量不足を反省し、後輩の走りを称えていた。7月のサマーナイトフェスティバルで特別競輪デビューを果たした市田は、オールスター競輪でG1を始めて経験し、今回が3度目の特別競輪。自分自身ですら図り知れないパワーを秘めている。

 「風もあったし、気持ちも高ぶっていたところもあった。まだまだ修正点があります。(落車明けで)多少、動きが大ざっぱになっているかもしれないので、そこも修正していきたい。最後はきつかったけど残り2周からのタイムは良かったですね」

 2日目は9レースの二次予選Bで同県の脇本雄太とタッグを組む。初日は寺崎で2日目は脇本。福井勢は今回3名のみの参加で、連日連係できるのは自動番組だからこそのサプライズだ。

 「(脇本との連係は)緊張しますね。連係は前橋G3のとき以来で2回目です。そのときは脇本さんが1着でしたけど、自分はダメだったので。今度こそ一緒に決められるように頑張りたい」

 大舞台での経験を糧にして走るたびに強くなっていっている市田が、同県の脇本を背に覚悟をもって攻め切る。

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細川和輝記者

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