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2026年9月30日 17時45分

昨年覇者の新山響平が出走!松阪競輪開設76周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」 ~松阪競輪場~

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新山響平
内容と結果を追い求める

グランプリ出場に向け賞金アップは必須

 10月1日から松阪競輪場で開設76周年記念『蒲生氏郷杯王座競輪』が開催される。S級S班からは郡司浩平と阿部拓真の2名が参戦。賞金ランキング10位の新山響平と11位の郡司はG1タイトル獲得を目指すことはもちろんだが、ここからは賞金の上積みも重要になってくる。

 新山響平は「前(賞金ランキング8位の佐々木悠葵)との差が大きいけど、(9位付近は)みんな並んでいる。一歩、抜け出せるように頑張ります」と気を抜けない戦いが続く。「連覇は大事ですけど、内容もしっかりとやりたい」。新山の求める理想は高く、それを実現をするためにもラインの先頭で風を切るスタイルを貫いている。

 共同通信社杯の準決勝では、石原颯を突っ張って主導権を握り、中団から仕掛けた古性優作のまくりを3着まで封じる会心のレースを披露し、「(石原には)1個、青森記念決勝の借りを返せました」とリベンジに成功した。ラインでワンツースリーを決めることはできなかったが、菅田壱道とワンツーを決め、2着に逃げ粘った。「あれで手ごたえをつかむことができたし、それ(の感触)でトレーニングに臨める。先行選手としてはいい内容だったと思います」と好感触を得た。

 前回からは「練習はいっぱいやってきた」と次走の寛仁親王牌に向けてもさらに上積みを求めていく。

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小山裕哉記者

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