検車場レポート
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児玉 碧衣 福岡 108期 |
【児玉 碧衣(1着)】
「本当は一周いきたかったけど、永塚さんがペースを上げていたし、横に普久原さんがいてこれじゃカマせないと思って下げて、まくりに構える形になった。しっかり踏めていたし、感触は悪くなかった。前を走っている選手の車輪から水が飛んでくるのがストレスなので先頭に立ちたかったけど、タイミング的にはもう少し修正するところがある。あまり600勝は気にしていなかった。体調も脚の具合も問題なくこれているかなと思う。お客さんからも600勝おめでとうって声をかけて貰ったし、明日も精一杯頑張りたい」
【永塚 祐子(2着)】
「昨日出しそびれたので、しっかり自分のペースで立ち上げれば2着には入れるかなと。とりあえずバックを取るレースを意識しました。セッティングが全然出ていなかったけど、シンプルに力を出すだけだと。今日はサドルをいじって気持ちを強く持ってレースすることができました。自分のペースで立ち上げるのが今日のポイントでした」
【元砂 七夕美(3着)】
「弱すぎました。迷ってたけど、児玉さんの後ろを簡単に取れるチャンスだったし、付いてみたかったのであの位置を取りにいった。雨と風もあって道中から重たかったし、(児玉は)バイクみたいな感じでした。一瞬でいなくなりました。(確定板は)なんとかでしたけど、弱すぎて悔しい。2日間走ってあまり良くないし、思ったよりも進まないです」