検車場レポート
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| 松井 宏佑 神奈川 113期 |
【松井宏佑(1着)】
「とりあえず郡司さんに離れないようにと思っていて、出たとこ勝負でしたけど、行ってくれてピリっとした。(郡司が太田を叩き)やばいです。すごいです。どんどん踏み上がっていくし、ここってところでバチっと仕掛けてくれた。バックで後ろから来たのがわかったので、のみ込まれる前に踏ませてもらった。郡司さんには申し訳なかったです。1着はうれしいし、決勝に乗れたのもうれしい。ここに来る前にすごい追い込んで来て実になってうれしいです。(体は)悪くないですし、郡司さん、仲間のためにも優勝を目指したい。(地元の平塚グランプリは)走りたいです。明日は後悔をしない走りをしたい」
【阿部拓真(2着)】
「嘉永が切って、(太田)海也についていこうと思ったが、郡司の一発があると思って、郡司-(松井)宏佑の自力ある2人についていったらおもしろいと思ってついていきました。後ろからは来ないで、来ないでという感じでした。(嘉永にからまれ)宏佑に離れてからは長かったです。終始、ちぎれているし、脚はまだまだです。ツキがあったかなと思います。(G1の初決勝までは)2015年デビューなので、ほぼ10年ですね。油断することなく、満足して集中力を切らさないようにしたい。油断するといいことはないので」
【荒井崇博(3着)】
「(嘉永)泰斗が前前に行ってくれた。(自分は)外か、内のコースを選ぶだけでした。(嘉永の組み立ては)完璧でしたよ。勝つように走ってくれればと思っていたし、2人で決められなかったのが嫌ですけど。(最後の伸びは)わからないですね。堪えはしました。(決勝に向けて)ここからだと思っているけど、まだ何も考えていない」









