セミファイナルが終了 ~ティップスタードームチバ~

photo-32664
雨谷一樹
反省のセミファイナルもきっちり優出
photo-32665
脇本勇希
ロングスパートでライバルを振り切り3連勝
雨谷一樹、脇本勇希が3連勝でファイナル

 千葉競輪場の跡地に新設された「TIPSTAR DOME CHIBA(ティップスター ドーム チバ)」を舞台に2日間の開催で行われているピストシックスのファーストシーズン、「PIST6 Championship JAPAN HEROES(ピストシックス チャンピオンシップ ジャパン ヒーローズ)」は、10月3日に2日目を迎えた。デイ開催では決勝進出をかけたセミファイナルの3個で好メンバーが激突した。初日の2走を無傷で勝ち上がった5人のなかで、雨谷一樹、脇本勇希の2人が連勝を伸ばしたが、根田空史、齋木翔多は残念ながら決勝進出を逃して順位決定まわりとなった。
 タイムトライアルでの1位から順当に3連勝を遂げた雨谷一樹(栃木・96期・S2)だが、反省のセミファイナルだった。
 「作戦はとくになくて、流れのなかでと思っていた。でも、中途半端になった。自分で自分を苦しめる形になったのが反省点。1着が取れているんで状態は悪くない。いまはナショナルチームのトレーニングをやってないから基本的には(ギアは)5倍です。ナショナルチームにいた時は(前のギアを)あと2枚(62枚にして5.17)上げてた。でも、ブレずに5倍ですね」
 一方、もう一人の3連勝、脇本勇希(福井・115期・S2)は、自身の持ち味をいかしたロングスパートで根田らを退けて逃げ切った。
 「自分は距離を(踏んで)いけるぶん、ちょっと有利な気がしますね。ここでG1をやってくれないかな(笑)」と、PIST6での競走に手応えをつかんでいた。
 なお、決勝のメンバーは、雨谷、脇本、原田亮太、伊勢崎彰大、久保光司、小佐野文秀の6人。119期でチャレンジの久保、A級1班の原田、小佐野とA級レーサーが半数を占めるメンバー構成になった。

竹内祥郎記者

2021年10月3日 16時19分

開催情報

ページトップへ