決勝は郡司浩平が欠場 ~佐世保競輪場~

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郡司浩平
病気のため最終日は当日欠場(写真は前検日の22日撮影)
郡司浩の欠場で決勝は8車立て

 佐世保競輪場で7月26日に最終日が行われる開設72周年記念「九十九島賞争奪戦(G3)」は、12レースの決勝で郡司浩平(神奈川・99期・SS)が病気欠場により当日欠場。8車立てでの決勝になった。
 前回のサマーナイトフェスティバルから中3日の強行ローテのなかで初日特選から抜群のパフォーマンスを見せていた郡司は、S級S班として連日トリを務めていた。準決でもラインでの上位独占を果たして、ファイナルに弾みをつけていただけに悔やまれる。郡司とはシリーズ3度目の連係となるはずだった和田健太郎(千葉・87期・S1)の決勝での動向にも注視したい。
 また1レースの竹村勇祐(秋田・96期・S1)、3レースの下野義城(愛媛・115期・S2)の当日欠場も発表された。

竹内祥郎記者

2022年7月26日 07時44分

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