開設74周年記念『瑞峰立山賞争奪戦』決勝メンバーの並びとコメント ~富山競輪場~

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伊藤旭
唯一3連勝で勝ち上がり完全優勝を目指す
近畿VS四国の2分戦で、残り4名は単騎戦を選択

 8月3日に富山競輪場で行われる開設74周年記念『瑞峰立山賞争奪戦』の決勝メンバーが出そろった。注目の並びとコメントは以下の通り。
【並び】
⑥岸田剛-①村上博幸
⑦犬伏湧也-③松本貴治-⑧山形一気
②和田真久留(単騎)
④菊池岳仁(単騎)
⑤山口拳矢(単騎)
⑨伊藤旭(単騎)
【コメント】
①村上博幸「ジャンでもこの踏み方じゃアカンって、そこから違う踏み方にした。それで(残り)1周を過ぎてからは楽だった。岸田君の番手で。明日の決勝も楽しみ」

②和田真久留「難しい判断だった。バックを踏んだりして変に脚を使ったけど、最後は最短ルートだったので。単騎で自力」

③松本貴治「初日に犬伏君の仕掛けに離れているので、気を付けて追走したい。状態はそこまで良くないけどケアをして、集中して走りたい」

④菊池岳仁「。(力を出し切れずに終わった)昨日と一昨日があったからこそ、準決は気持ちをいれて走りました。単騎でも自力」

⑤山口拳矢「3日間、そんなに内容がなくて、なんとか勝ち上がれている。スッキリはしないですね。単騎で」

⑥岸田剛「連日、長い距離をいって、ちょっとずつ修正ができてると思います。記念の準決勝は1年ぶりでした。決勝はもちろん初めて。自力で頑張る」

⑦犬伏湧也「脚の感じは良くないけど、組み立てだったりあんまり良くないレースだった。S班一人なので決勝は責任のある走りができれば。自力で」

⑧山形一気「新車を4場所使ったけどだめで、今回から戻したら感じがいい。貴治もいるんで、自分は四国の3番手を固めます」

⑨伊藤旭「初日に自力でしっかりと動けたので、2日目、3日目も番手回りだったけど動けたんだと思います。決勝は単騎で戦う。単騎は意外と成績がいいと思います」





細川和輝記者

2025年8月2日 18時40分

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