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2026年1月31日 2時14分

西村剛が決勝も奮闘を誓う ~京王閣競輪場~

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西村剛
積極型にシフトチェンジ

「遠回りが一番の近道だと思っているので」

 1月30日に京王閣競輪場でFⅡミッドナイトシリーズの2日目が開催された。8Rに行われたA級準決勝では西村剛(新潟・125期)が1センターまくりで後続を振り切り、1着で決勝進出を果たした。

 本来はスピードタイプで、カマシやまくりを得意としている西村だが、近況は突っ張り先行など積極的な競走が増えている。そこには同県の大先輩からのアドバイスと自身の目指すべき場所が関係しているようだ。
 「鈴木庸之さんからアドバイスをもらったんです。ちゃんと力を出し切るようにって。先行した方がいいとまでは言われていないんですけど、S級で戦うためには先行でやれるくらいじゃないとダメですよね。遠回りが一番の近道だと思っているので。師匠は(佐藤)政利なんですけど、(鈴木は)心の師匠って感じです」

 準決こそ展開上まくりになったが「まくりは久々だったので心配だったんですけど、出は良かったです」と感触自体は良さそうだ。決勝は自力型3車で並ぶ中部勢との2分戦で厳しい戦いに。それでも「まだチャレンジの頃から優勝したことがないんです。でもまずはラインから優勝者を出せるようにしたい。今まで自分の後ろから優勝者を出せたこともないので」としっかり気持ちを入れて、勝負の一戦に備える。

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髙野航記者

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