動きの良さみせた菊地圭 ~取手競輪場~

今期はヨコよりもタテの動きで
取手競輪場では5日からA級1、2班戦でのモーニング開催『楽天Kドリームス杯』が行われている。初日特選の第7レースでは菊地圭(123期・宮城)が6番手から打鐘過ぎの3角からスパート。一気に叩き切っての2着。番手が離れ南関勢が入ったので小埜正義の強襲に屈したが動きは悪くなかった。
レース後の菊地の表情が良かった。やり切ったのだろう。「(4車相手の南関勢相手に)行かないと負けるので。しっかり仕掛けられました。久しぶりのモーニングだったけど刺激が入りました」。
菊地はS級の点数を狙える位置にいる。しかし「前々期は単純に点数が足りなかった。前期はヨコの動きをして2回失格して失敗した」。
だからだろうか、今期は違う。タテ勝負に出ているのだ。
「今期はS級点が今のところ取れている。気を付けて」と話すが、無理な動きをしなければクリアできそうだ。
準決勝は吉田元輝と平石浩之の地元2人が付いて3車。責任感も高まるがどう思っているのだろうか。
「南関とかの地区でも(地元が付くことが)よくあるんですよ。うれしいです」。菊地が期待されていることの証だろう。
取手は昨年3月に走り完全V。初日に2着だったので取手に関しては4連勝はなくなったが「取手は走りやすい」と好感触。
準決勝も力の違いを見せるはずだ。

木村貴宏記者
選手詳細データ
菊地圭 選手 宮城・123期


















