岐阜師弟コンビが好連係を決める ~京王閣競輪場~

好連係を決めて2度目のワンツー
4月17日に京王閣競輪場でF1ナイターシリーズの初日が開催された。9Rには棚瀬義大-川口公太朗の岐阜師弟コンビが登場。レースは中近勢が前受けからスタートして棚瀬が突っ張り先行。そのまま2周風を切り、番手の川口が日高裕太のまくりをけん制しながら、ゴール前で棚瀬を寸差し。2月の静岡記念以来となる2度目の連係は師匠の川口が差して、再びワンツー決着を決めた。
積極策で見事にライン決着に導いた棚瀬は「古賀(勝大)さんがスタートを取ってくれたし、相手は山賀(雅仁)さんの番手まくりもあると思ったので、後ろからだと厳しいなと。後ろもすごい仕事をしてくれているのはわかったし、踏んでいる感じは良かったです」とやり切った表情でレースを振り返った。
師匠の川口は「棚瀬が強かったです。前も頑張ると言っていたし、後ろもきっちり内を締めると言ってくれていたので、自分も仕事をしようと。余裕はありました。やっぱり1着はうれしいですね。こうやって(弟子の)棚瀬に1着を取らせてもらうと、自分もこれから頑張ろうと気持ちが入りますね。(今期は2回失格しており)S級1班の点数は難しいかもしれないけど、しっかり頑張って行くしかない」と近況の悪い流れを断ち切り、気持ちも入った様子。
準決勝は棚瀬が10R、川口が11Rに登場予定。激戦を突破して決勝で再連係といきたいところだ。

髙野航記者















