宇野紅音が巧みな先行で逃げ切り ~青森競輪場~

「いままでで一番長い距離を踏んだと思う」
8月12日に青森競輪場でF2ミッドナイトガールズシリーズの初日が開催された。1Rにはガールズの予選1が行われて、宇野紅音(岐阜・124期)が後ろのもつれを誘う巧みな先行で逃げ切り勝ち。前検日には「自力を出したい」と語っており、有言実行のレースで好スタートを切った。
「何個か考えていたうちの一つでした。(初手から小泉夢菜が後ろにいる展開で)ああなったら、ああ(後ろをもつれさせる)するしかないなと。いままでで一番長い距離を踏んだと思うしきつかったです。2コーナーぐらいでは99%ぐらいの力を出していたので、これでもつのかなと。自分は寒い季節が得意なので、青森の(涼しい)気候が合っていますね」
以前は位置を取ってのタテ勝負が多く自在のイメージだったが、近況は自力を繰り出すシーンも増えておりレースの幅を広げている。「すごい強い自力の選手がいれば別だけど、自力を出していって、周りから自力選手として認識してもらえるように」と傑出者不在の今シリーズであれば、3日間、自力選手として魅せるレースで走りぬく。

髙野航記者
選手詳細データ
宇野紅音 選手 岐阜・124期
















