郡司浩平が松阪競輪開設76周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」を制す ~松阪競輪場~


当地はG2優勝1回、G3優勝3回目でドル箱バンク
10月4日に松阪競輪場で開設76周年記念『蒲生氏郷杯王座競輪』の4日目が開催された。決勝戦は郡司浩平がまくって優勝。通算29回目のG3制覇を達成した。
レースは前受けの新山響平が杉浦侑吾を突っ張って主導権。地元の浅井康太は内を進み、阿部拓真にからんだが、番手は阿部が守る。郡司浩平は最終ホーム前から仕掛けた杉浦の動きを俊敏に追いかけると、最終2コーナーは杉浦に内を進み北日本勢に迫る。阿部のけん制を乗り越え、ゴール前で新山を捕らえた。
【郡司浩平 優勝コメント】
「今日は自分の勝つべき所で仕掛けました。スタートは北日本の後ろで、それが1番車の強みだと思ったので、北を出させてと。そうじゃなかったら前受けしていたと思います。道中は締めて脚を使っても勝機がなくなると思ったので、流れでいこうと。新山君のペースがもっと上がっていたら、浅井さんは自分の所で勝負する形になったと思う。前が併走していたのもあって、道中は楽に踏めました。新山君も掛かっていたし、杉浦君も止まっていたので、外を回したら厳しいと思って内へいって、そこからの勝負だなと。阿部君は絶対に(けん制に)くるので、加速しながら、いなしてと思っていた。初日とは違う形で新山君と力勝負ができて良かった。(松阪は記念も共同通信社杯の優勝もあり)自分の中でも相性のいいバンクだなって思います。もうひと伸びできたし、走っていてきついところがない。いいバンクの特性をつかめています。(次はGIが控えているが)GIで結果を出さないとって思っているので、この4日間を自力で戦ったのは収穫になったと思う」

小山裕哉記者
選手詳細データ
郡司浩平 選手 神奈川・99期















