犬伏湧也選手 プロフィール
犬伏湧也選手の基本情報
出走中のレース
開催中の成績
直近成績
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- 2月12日
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- 114.10
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適性試験での入所ながらも、爆発的なパワーで119期のナンバーワンに輝いた。瞬く間にS級に駆け上り、これからの四国、そして輪界を担うだけのポテンシャルを有している。師匠の阿竹智史(徳島・90期)と同じく弊社のスポンサーメンバーに22年5月に加わった。
いつも応援ありがとうございます。京王閣記念は、まさかこんなメンバーで優勝できると思わなかったので、すごくうれしいです。
眞杉(匠)君のスピードがすごくて、ラスト1周ではちょっと仕掛けられる感じがなかったです。自分の中では、最終ホームでカマしていっていうのが頭にあった。けど、キツくてそれができなかった。もっとスピードレベルを上げていかないとっていうのを感じました。それに単騎っていうのもなかなかなくて、ラインがあった時にはどういう風に仕掛けていけたかっていうのも、しっかりと考えないといけないですね。
この次は和歌山F1があって、そこから競輪祭になります。去年は賞金ランキングで惜しいところにいたのに、一次予選であっけなく終わってしまった。今回はもう獲るしかないっていう状況なんで、その分、潔くやれるかなっていうのがあります。グランプリはあきらめてないし、最後までなにがあるかわからないっていう感じで、みなさんに見てもらいたいので頑張ります。
エンジョイ×プロスポーツをご覧の皆さん、いつも応援してくださる皆さん、お久しぶりです!犬伏湧也です。
前回は全日本選抜競輪を走りました。力的には問題なかったけど、組み立ての甘さがあったので、もっとそういう所を意識していかないとGⅠでは厳しいですね。今年もGⅠの決勝を目標にしていますし、タイトルを獲ることは決勝に上がってから考えます。これからもしっかり自分の持ち味を生かせるようなレースをしていきたいです!
私生活では2人目の子どもが昨年の12月に生まれました。上の子も下の子も男の子です。大変だけど何とかパパをやってます(笑)。家族のためにも頑張らないといけないし、やれることをしっかりやっていきたいです!
「¥JOY×プロスポーツ」サイトをご覧のみなさん、こんにちは。去年5月にデビューした時からの目標でもあった地元、小松島記念を走らせてもらいました。シリーズを通して3勝できたことは良かったと思いますが、やっぱり決勝に乗りたかったですね。決勝っていうのを目標にやってきたし、大師匠(小倉竜二)と師匠(阿竹智史)が乗ってるんで自分もっていう思いでした。それに(二次予選敗退で)自分の調整だとか競走スキルっていうのを、もっと磨いていかないとっていうことをすごく感じました。
今回は松浦(悠士)さんや師匠にいろいろとアドバイスをいただいて、すごく勉強になったし、これが今後につながると思います。ただ、やっぱり悔しい気持ちが、自分のなかで一番上にあります。その気持ちを忘れてしまうと、自分に伸びしろがなくなってしまう。それにその気持ちが3日目、最終日の1着にもなっていると思ってます。あんだけのお客さんがいるなかで、地元で走れたことは本当にうれしかったです。このあとは(初めてのビッグになる)サマーナイトフェスティバル、オールスターがあるんで、落ち込んでいるヒマもないです。しっかりと調子を上げていけるように頑張りますので、これからも応援をよろしくお願いします。