伊東温泉G3決勝コメント ~伊東競輪~

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道場晃規
初のG3決勝で出し惜しみはしない
南関勢は4車で結束

 伊東温泉競輪能登半島地震復興支援競『花と海といで湯賞』大阪・関西万博協賛G3ナイターは、17日(日)に最終日が行われる。12レースS級決勝戦は、南関4車VS茨栃3車VS西日本2車の構図。実力拮抗の一戦を制するのは果たして…。

【並び】
④道場晃規-⑦岩本俊介-➀岡村潤-⑥萩原孝之

②吉田拓矢-⑤雨谷一樹-⑨神山拓弥

⑧川口聖二-③井上昌己

【コメント】
➀岡村潤「今回は体幹を意識して走っているが、今までと全然違う。南関3番手。南関で結束したいし、(岩本)俊介を4番手に回すことはありえないので、この並びが自然」

②吉田拓矢「準決は力勝負できず情けない。その分も決勝は力勝負したいし、関東ラインから優勝者を出せるように。自力」

③井上昌己「もう少しセッティングを煮詰めてみようかと。新車だし33バンクで難しい。ただ、踏みごたえは良くなっている。再度で川口君」

④道場晃規「自力。自分から志願して前を回ります。任せてもらった以上はやることをやりたい」

⑤雨谷一樹「調子としては日に日に上がっている感じ。周りの状況も見えていたので。今日(3日目)が一番良かったんで、(最終日は)それ以下になることはないかなと。吉田君」

⑥萩原孝之「(岩本の)あそこの踏み出しは、すごい勢いでした。南関4番手」

⑦岩本俊介「番手を回ることもちょっと慣れてきた。地元勢の了承を得て道場君の番手。初連係ですね」

⑧川口聖二「ここに来る前に愛知の疋田(敏)さんに(セッティングを)出してもらったら、だいぶ良くなった。自力。どっちのラインも強烈なんで考えて走る」

⑨神山拓弥「コースとかは見えてはいたので、自分の状態は良くなっていると思う。栃茨の3番手」

熊谷洋祐記者

2024年3月16日 22時25分

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