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2026年2月9日 17時28分

意識改革を図る山賀雅仁 ~立川競輪場~

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山賀雅仁
準決は自力戦で挑む

「もっと高いレベルで戦うことを考えると内や中を突く走りも必要」

 2月9日に立川競輪場でFIシリーズの初日が開催され、6Rに登場した山賀雅仁(千葉・87期)は同県の蒔田英彦を目標にして臨んだ。点数は最上位の存在であった山賀だが、別線は勢いのある若手・平野想真が相手となり戦前は苦戦が予想された。案の定、平野の先行で千葉コンビは後手を踏み山賀は最終バックで5番手と厳しい展開に。それでも最後は中を割って強襲し1着。格上の意地を見せた。

 「いつもだったら外を踏んでしまうけど、もっと高いレベルで戦うことを考えると(内や中を突く)こういう走りも必要ですね。前に(井上)昌己さんからなんでこの展開で内を踏まないんだと言われて、あそこで内を行くようになれば2点は上がるぞって。今日は脚の溜まり具合的にも内しかないと思ったし、昌己さんに言われてから、どこかでチャンスがあったら、内を踏もうと思っていたので。今年が始まってから(成績は)悪かったけど、調子は悪くなかったしチャンスがあれば1着を取ればるとは思っていたので。まだジャンの所とかで(追走の)甘さがあるので、そこですね。そういうところをしっかりすればもっと余裕も出てくると思う。まだまだ競輪力が足りない。これからも展開次第では(内や中を突く)入っていく走りをしないとダメですね」

 これまでは外を踏んでどれだけ伸びるかが持ち味だったがこれからは違う。”追い込み”としての自覚を持ち、内外踏める選手として高みを目指していく。

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髙野航記者

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