『若鷲賞』は地元の長野魅切が制覇! ~松山競輪場~


地元の大声援に応えた
『127回生ルーキーチャンピオンレース(若鷲賞)』が、3月8日(日)に、松山記念最終日9レースにて行われた。優勝は、地元の長野魅切(愛媛・127期)。師匠の佐々木豪や、地元ファンの目の前で、同期の頂点に立った。
赤板1コーナーで、尾野翔一がまさかの落車。在所1位の脱落で、一気にレースは混戦となった。広島勢を叩いた丸山留依が主導権を奪うと、地元の諸隈健太郎が最終ホームから意地の巻き返しを見せる。丸山と、諸隈で壮絶なもがき合いとなった上を、長野が2コーナー過ぎに自力に転じる。そのまま後ろを突き放した長野が、地元で最高の結果を残した。
「素直にうれしいです。地元だったので気合が入っていたし、諸隈さんも心強かった。理想は中団からだったけど、前らも考えていました。踏み合いになったら、外からでもまくろうと。(丸山と諸隈で踏み合って)スピードが緩くなったので、(諸隈には)悪かったんですけど、すかさず踏ませてもらいました。スピードをころさずに行けました。車間を切っていたので、踏みやすかった。(後ろの車間が空いているは分かったが)最後まで気を抜けないし、最後まで全力で踏むと決めていました。ルーキーチャンピオンは一生に一度ですし、最高の同期の仲間と戦えて楽しかった。優勝できたので、弾みにして次走につなげたいです」

熊谷洋祐記者
選手詳細データ
長野魅切 選手 愛媛・127期

















