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2026年2月24日 2時31分

吉野太晟が因縁のバンクで白星スタート ~京王閣競輪場~

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吉野太晟
潜在能力は非凡

準決勝は強敵・馬越裕之との戦い

 2月23日に京王閣競輪場でF2ミッドナイトシリーズの初日が開催された。今シリーズは127期のルーキーが大挙参戦しており、3Rに登場した吉野太晟(岡山・127期)は突っ張り先行で逃げ切りスタート。後位の志村達也-大林亮介もしっかり続いて、中四国トリオでライン独占を果たした。
 
 レースは後ろ攻めとなった菅原洋輔が動かず、前受けの吉野が打鐘4コーナー付近まで先頭誘導員を使うかたちに。菅原が一気に打鐘4コーナーの下りを使ってカマしにくるが、吉野が自慢のダッシュを生かして合わせ切ると志村と大林も巧追。結果としてライン決着へと導くかたちにはなったが、あわやラインが崩壊寸前となる危ない場面も。吉野自身も「使えるなら誘導を使おうと。1周モガきなら押し切れると思ったけど、引きつけ過ぎました。コーナーの出口で来るだろうなとは思っていたんですけど待ち過ぎてしまいしました」とレース内容には反省が残ったようだ。

 それでも「踏んだら伸びていったので」と感触自体は良好な様子。当所は前回参戦した際に準決勝で敗退している因縁のバンクとなるが「前回、京王閣は走った時は間隔が詰まっていた時の追加だったし、今回は大丈夫です」とキッパリ。準決勝は同期の馬越裕之が相手となる一戦。「明日が勝負なんで」としっかり気を引き締めて臨み、今度こそ決勝への切符をつかみ取る。

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髙野航記者

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