福井勢がチームスプリントで連覇を達成 ~全プロ競技大会~


2走目と3走目の走者を入れ替える作戦が奏功
武雄競輪で開催された「第73回全日本プロ選手権自転車競技大会」のチームスプリントに出場する各地区の代表がタイムを競った。1組目の広島チームから昨年を上回るタイムをたたき出していたが、3組目に登場した福井チームが1分13秒707の好タイムを計測。昨年のチームスプリントは内山慧大、寺崎浩平、岸田剛のメンバー構成で優勝したが、今年は内山に代わって脇本勇希が1走目となり、2走目と3走目を入れ替えて寺崎、岸田の順番でレースに臨んだが、作戦がズバリとはまった。
【脇本勇希(福井・115期・S1)】
「(チームスプリントは)後ろの2人が強烈ですし、自分はしっかりとつなげられるようにと思っていました。(寬仁親王牌の初日特選の権利を得て)G1の特選は決勝に近くなるんで、そこに向けて頑張りたいです。(1月に立川記念を)優勝してから不甲斐ないレースが多いんで、しっかりと力を出し切れるようにしたい」
【寺崎 浩平(福井・117期・SS)】
「しっかりと福井の2人(脇本、岸田)を(寛仁親王牌の)特選に乗せられたので良かった。相手も、南関とか北日本が強そうだなって思っていたので、安全策で自分が3走をいけば勝てるかなって。しっかりと決められて良かったです。もうちょっと(タイムは)出ると思っていたんですけど。もうちょっと出したかった。でも1位なのでうれしいです」
【岸田 剛(福井・121期・S1)】
「プラン通りに行けました。2走目と3走目を入れ替えて。いまは福井バンクが使えなくて、内灘へ行って一回だけ(チームスプリントの)練習をしました。あまり練習ができなくて不安はあったんですけど、寺崎さんの安心感がすごかった。3人で勝てて良かったです。昨年と同様に(寛仁親王牌は)特選から行けるので。今年はしっかり走り切れるように」

細川和輝記者














