新山響平が今年2度目のG3制覇 ~久留米競輪場~


北日本作戦で番手まくりV
6月7日(日)に久留米競輪場で開設77周年記念『第32回中野カップレースG3』の決勝戦が実施され、新山響平(青森・107期)が優勝。3月豊橋記念に続いて今年2度目のG3制覇を成し遂げた。
レースは北日本3車を率いる小堀敢太が正攻法から突っ張り先行。ハイペースで駆けてレースを支配すると、新山響平は最終2コーナーから番手まくりを放ってライバル達を封じた。
優勝後の共同インタビューでは「小堀君の突っ張り先行が上手かったし、すかさず駆けてくれた。仕掛けてくるポイントはあそこしかないって思っていたし、(別線の仕掛けを)見てから踏んでいきました。車間が詰まっていたし、(小堀の走りを)無駄にしたくなくて出ていきました。今日は小堀君が強かったし、後ろに付いていてきつかった。まだまだ伸びしろのあるフレームだと思うので、見直します。今回は番手からの優勝だったので、(G1は)しっかり自力で勝てるように練習してきます。阿部さんに差されるくらい迫られたので、(練習を)やり直したいですね」と後輩を称えて、次節の高松宮記念杯を見据えて抱負を語った。

本吉慶司記者














