news-detail-bnr
2026年8月25日 21時50分

ミスター松戸!岩本俊介が地元記念連覇 ~松戸競輪場~

125381
賞金ボードを掲げて地元ファンに笑顔を振りまく
125382
後ろを引き離してVゴール

松戸でのG3制覇は通算6度目

 松戸競輪場の開設76周年記念『燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯』(G3)は、8月25日(火)に決勝戦が行われた。優勝は、地元の岩本俊介(千葉・94期)。

 深谷知広-根田空史-岩本-和田健太郎の4車ラインは、後ろ攻めからの組み立て。中団では坂井洋があおりを作り、前では寺崎浩平が待ち構える。それでも、地元勢に任された深谷は残り2周半を目がけて一気にカマす。遅れ気味になった和田もしっかり追い上げて、4車が赤板過ぎに出切る。後方となった坂井洋が打鐘前に仕掛けると、車間を切った根田が最終ホームで番手発進。根田を追った岩本は、3コーナーから迷わず踏み込んで当大会連覇。昨年の当大会以来、7度目のG3制覇をゲット。松戸でのG3制覇は6度目となった。

【コメント】
「うれしいですね。それ以外言葉がない。感謝とうれしい気持ちしかない。松戸のお客さんは特別ですね。いつも温かい声援を感じるので、地元っていいなって思わせてくれる。温かい競輪場ですね。自分たちとしては、アベマサ(阿部将大)が自分たちよりも前にいないのが一つ有利な点でした。あとは、あおりを食らいながらになると思うけど、坂井(洋)をどういう風にかわしながら寺崎(浩平)を切るかっていうのを考えていたんですけど、深谷(知広)君が上手でした。みんな慣れない位置だったりしたけど、根田(空史)もしっかりマークして、和田(健太郎)さんもしっかり固めてくれたて、本当にラインの力だと思います。敵の巻き返しが早かったので、音もしっかり聞こえていた。意外に動き自体は冷静だし、ゴールを駆け抜けるまでは最後まで気を緩めず、いい感じで走れた。正直、仕掛けは焦りすぎだが、あそこまで来たら、千葉の誰かが獲るという気持ちでした。地元とということで力が入りました。(昨年はSSで優勝)恵まれているというか、SSになってもお客さんも暖かく迎えてくれて、重責を背負っているというよりも、楽しく走らせてもらった。今年はS級1班として挑んだが、同じように応援してくれたので、いつもと同じく走れた。ファンのみなさんが雰囲気をつくってくれた。(賞金は)奥さんに全部渡します。(千葉豪雨があったが)モヤモヤしているファンの方がいたら、気持ちが軽くなったり、楽しい気持ちになってくれたら、頑張って良かったなと思える。お客さんに楽しんでもらうことが一番です。(松戸でのGIIIは6度目の優勝で)何度も優勝させてもらって、これはもうまぐれではない。ここまで恵まれるのは自分だけの力ではない。バンクの力、松戸のファン、走ったみんなの力のおかげです。(後半戦は)一走、一走なので、走れば結果がついてくる。どこで競輪人生が終わるか分からないし、1年で区切らず、一つ一つを大事に、ファンの車券に貢献できるように頑張っていきます」

記者アイコン

熊谷洋祐記者

開催情報

関連記事