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2026年8月16日 22時10分

犬伏湧也が悲願のG1初優勝 「第69回オールスター競輪」 ~松山競輪場~

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犬伏湧也
8回目のG1決勝で遂に優勝を果たす
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こん身のガッツポーズ!

師匠の小倉竜二以来、20年ぶりに徳島勢がG1制覇

8月16日に松山競輪場で『第69回オールスター競輪』の決勝が行われ、犬伏湧也がG1初制覇を達成。

レースは前受けからレースを進めた四国勢だったが、青板バック前に古性優作、眞杉匠が上昇していき、眞杉が石原颯の外で併走をすると、石原は車を後ろに下げる。古性が石原と犬伏を分断するような動きを見せると、前に出た眞杉がペースを上げていき、前団と四国勢に距離が空く。石原は強引に巻き返していき、犬伏は車間が空きながらも追走。石原は吉田を超えることることはできなかったが、スピードをもらった犬伏が大外を自ら踏んで関東勢をまくった。

【犬伏湧也コメント】
「夢のようですね。まだ実感湧かないです。今まで(G1の)決勝には上がっていたんですけど、全然結果としては残せていなくて。優勝できるイメージはなかなか湧かなかったですけど、今回は決勝に四国4人で上がれて、そのおかげかなと思っています。(ここまで結果が出ていなかった時期は)本当にもどかしいし、悔しかった。もっとできると思いながら日々練習してきて、やっと実現できた感じはあります。眞杉(匠)君が上手かった。(前を切られたあとは)石原(颯)がどうするのかと思いながら、(自身は)決め打ちをせずに柔軟に立ち回れたんですけど、打鐘のところで石原と連係が乱れた。そこはもうちょっと上手く追走したかったなと思いました。(突っ張れないパターンの想定は)石原の気合が入っていたのは分かっていたんですけど、自分の中では視野に入れていて。レースはどうなるか分からないので、そこはしっかり冷静に見ていました。(古性が分断の素振りがあり)そういう動きがあって僕も遅れた部分もあったんですけど、石原がしっかり踏み込んでいったところで、古性さんの反応が少し遅れていた感じだったので、そこをしっかり追い上げて、石原のスピードをもらってまくりに行った感じです。(石原の追走は)踏み出しはキツかったんですけど、ホームからは流れたので、あとはしっかり踏み込むだけかなと思っていました。(石原の仕掛けで吉田が番手まくりに出て)登りだったので行けるかどうか分からなかったんですけど、最後は目いっぱい踏むだけでしたね。もうゴールまで全開で踏み込んだって感じですね。中四国が今すごい盛り上がっているなか、自分も負けないように頑張ってしっかり引っ張っていければと思っていたところで決勝に上がれて、いつもなら中四国はラインが少ない状況で戦うことが多かったんですけど、(清水)裕友さんもいて、四国4車も勝ち上がって、本当に勢いが強くなってきたと思うし、自分がそこでもっともっと引っ張っていきたいなと思います。まだグランプリまで時間があるので、中四国が1人でも多くグランプリに出られるよう、自分がしっかり連れていきたいなと思います。(前回のS班は途中からの繰り上がりで)やっと正真正銘のSSになれるなと感じます。(師匠の小倉竜二以来となる徳島勢のタイトル獲得)小倉さんの後に自分が獲れたというのが感慨深いですし、小倉さんの次に獲れてよかったと思います。今回は本当に前のおかげで優勝できたところがある」

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小山裕哉記者

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