佐藤慎太郎が1着スタート!勝利者インタビューは大歓声 ~京王閣競輪場~

「弱気になっている場合じゃないって気持ちにさせてくれる」
10Rは、嵯峨昇喜太の先行を差し切って佐藤慎太郎が1着。嵯峨と佐藤は、これで通算5度目のワンツー。共同会見では「頑張ってくれましたね」と、開口一番、嵯峨をねぎらった。
「しっかり3車で出られる感じで踏んでくれたので良かった。(嵯峨は)踏み上げる感じで、まくりにもきにくい感じでしたね。きっちり1着を取らないといけないと思って、踏みすぎてしまったかな」
恒例の勝利者インタビューでは何度もファンに両手を上げてアピール。この日一番の盛り上がりを見せた。
「声援がすごかったね。自分が弱くなっているなかで、これだけ応援してくれている人がいる。弱気になっている場合じゃないって気持ちにさせてくれる。予選だったし、負けた時をイメージすると緊張する。でも、どこを走っても緊張はするんだよ。それなら上のクラスを走って、高い賞金をもらったほうがいい。走りで魅せていけるようにしたいね」
走りからはもちろん、喋りからも全く限界は感じられない。存在感を放った佐藤が、虎視眈々と勝ち上がりを狙っている。

熊谷洋祐記者
選手詳細データ
佐藤慎太郎 選手 福島・78期

















