タテ脚を意識し上昇中の根藤浩二 ~取手競輪場

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根藤浩二
決勝は単騎戦でも一発を秘め穴党は要注目
ヨコの動きでは大敗が多かった

 取手競輪場で行われているモーニング開催は2日目が終了。ここでは連日一発を見せ連勝で決勝進出を決めた根藤浩二(千葉・95期)を取り上げたい。
  
 根藤は決まり手に幅があり、自在性が高い印象だったが、初日は展開のもつれを生かして後方からのまくり、準決は好位取りからの踏み込みで連勝で決勝に乗った。
 準決のレースが終わり聞くと「宮下(一歩・長野・115期)君が先行だろうと読みが良かったですね」とホッとした様子。今回、好調の要因を聞くとタテに踏むことを意識していると話す。根藤に以前取材した時は追い込み型に変わる頃だったが「ヨコの動きや飛び付きをしていたけど、大敗が多くて。今年に入ってタテの動きを意識してから」と確かに今年から成績が上向いているようだ。
 「目標がいる時は付けるけど、自力で動けるうちは」と方向性も固まってきた。

 写真撮影をするとポーズをとる。そのポーズに付いて聞くと「アロハですね」と話し、この後、春休みの予定で沖縄に行くという。決勝では根藤は単騎戦だが、もつれる要素は十分で根藤にもチャンスはあるだろう。Vもあるのでは?との質問に根藤も笑顔で応えてくれた。
沖縄がV旅行になれば最高の結果だろう。

木村貴宏記者

2024年3月7日 18時49分

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