検車場レポート
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| 市橋 司優人 福岡 103期 |
【市橋 司優人(1着)】
「(松本)秀之介はああいう展開は好きだろうし、自分は信頼して付いていました。落ち着いて、うまいこと駆けてくれた。(巻き返した)新田(祐大)さんは今回あんまり調子も良くないし、(けん制を)やりすぎてもっていうのはありました。結果的には秀之介の横まで行かれてしまった。(G1初勝利は)単純にうれしい。ただ、ここに気合を入れてきたのに、(8月のオールスターの落車で)鎖骨を折って間に合わなかった。それで(ここまでの4走は)ゴール勝負もできずに落ち込んだ。(今シリーズ2走目のゴール後落車で)部品だとかを換えて、だいぶ乗りやすくなった。周りの人たちにセッティングをみてもらって良くなった。あとは鎖骨を折ったところにワイヤーが入っている、そのワイヤーが抜けてからかなっていうのはありますね」
【松本 秀之介(2着)】
「あんまり脚を使わずに切れましたし、東(龍之介)さんもスイッチしてくれて、(隊列が)長くなって新田さんを後方に置けた。一番いい展開だったと思います。自分はダッシュがないんで、早めに駆けておかないとって思った。小倉なら早めでもっていうのはありました。G1に来たら脚の差もあるし、F1でもまだまだ7車立てもヘタクソです」









