吉岡竜太が在所1位を撃破! ~宇都宮競輪場~

師匠の吉本哲郎も絶賛
『競輪ルーキーシリーズ2026』宇都宮は、5月15日(金)に初日が行われた。最終11レースは、注目を集めた在所1位の沢田桂太郎を、吉岡竜太(広島)が撃破。デビュー2場所目で初勝利をゲットした。
前受けした吉岡は、片岡遼真のカマシを受けて2番手を確保。沢田は4番手で内に被ってしまう流れに。片岡を間合いを取って追いかけた吉岡が、詰めた勢いのままに抜け出し、沢田の強襲を退けて初勝利をゲットした。これには、同あっせんだった師匠の吉本哲郎もガッツポーズ。「いやー強かった」と弟子の初勝利に相好を崩した。吉岡も、素直に金星を喜んだ。
「スタートを取ってから沢田さんを警戒していたけど、早めに動いてくる感じではなかったし、来た人に合わせて組み立てようと。来なければそのまま先行するし、勢いよく来れば一車出させてと考えていました。(片岡を出させてからは)詰めていく感じで、うまく踏めたと思う」
吉岡は、在所中にゴールデンキャップを2度獲得した実力者。自転車競技の経験も豊富で、前回の松山で感じたペダリングの問題点を、中3日ながらも即修正してきた。
「指定練習から体が軽い感じはしていたし、ちゃんと回せている感じがあった。高速域に入っても、引き脚を使えているので、ペダリングは良かったと思います」
勢いに乗った吉岡が、初の決勝進出を目指す。

熊谷洋祐記者
選手詳細データ
吉岡竜太 選手 広島・129期














