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2026年7月25日 22時50分

挫折から立ち上がった篠原輝利 ~取手競輪場~

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篠原輝利
充実の日々を送り地元初戦に挑む

木村皆斗から声をかけてもらった

 7月26日からチャレンジ戦によるモーニング開催『¥JOY×プロスポーツ杯』が行われます。7レースのメインレースでは地元の篠原輝利(茨城・129期)が務める。

 前回の京王閣決勝では単騎戦。前受けだったが先行して後位を回っていた片岡遼真に使われる形でまくられてしまった。何か意図があったのだろうか。
「後ろから誰か来ると思ったけど、予想と違って誰も来なかった。(打鐘)2センターでも来なかったので。反省が多いですね。納得はしていないけど力は出し切れた。レースの流れが分かっていないままで終わってしまった。そこはトライアンドエラーで」。多くの積み重ねによって力を付けていくだろう。

 篠原は高校からフランスに行きロードレースをしていたが、大学2年で挫折をしてしまった。そこで救いの手を出したのが、その後に兄弟子となる木村皆斗だった。
篠原と木村は自転車競技で小学校から知り合っている。「僕が行き詰っていた時に木村さんに声をかけてもらいました。師匠の横山(尚則)さんはどうこう言う人ではないけど、周り(同門)が強いから練習環境は最高。練習内容? 秘密ですが自分を追い込むような練習です」と充実の日々を送っているようだ。

 そして篠原は養成所に入る前までは取手競輪場でバイトをしていた。「1コーナーでは救護をしていました」。聞くと取手競輪場で働く人とは知っている人も多いと言う。「前回の京王閣よりは走りやすいと思います。やっと取手で走れると思った」。

 篠原の輝利という名前が気になった。「語呂がいいから付けたみたいです。自分でも気に入っています」。
文字通り初日予選をまずは白星で輝き勝利を得る。

 

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木村貴宏記者

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