京王閣記念『ゴールドカップレース』に石原颯が参戦! ~京王閣競輪場~

初タイトルから中3日で参戦
オールスターで犬伏湧也に初タイトルをもたらした石原颯(香川・117期)に、そのお返しが寬仁親王牌で早速かえってきた。犬伏のカマシに乗っての番手まくりで、歓喜の胴上げ。その興奮も冷めやらぬ中3日で、若き新タイトルホルダーが京王閣競輪場に姿を現した。「実感が全然ないんですよ」と話し始めた石原は、いつもと変わらないほがらかな雰囲気をまとっていた。
「いろんな人から連絡が来ました。でも、実感はないんですよ。何も変わってないです。やっぱり、赤いパンツを履いたら(実感が)出てくるんじゃないですか(笑)」
寬仁親王牌の決勝は、前を犬伏に任せて、後ろを松本貴治が固める四国最強の布陣。番手まくりから、松本とのゴール勝負を制してのワンツー決着。最高の形でのフィニッシュだった。
「犬伏さんがひたすら強かったので、千切れないようにという感じでした。(3番手の)松本さんもグランプリがかかっているので、いいところで行けたかなと思います。むちゃくちゃ緊張しましたね。でも、レース前は落ち着いていました。(オールスターでG1初決勝を経験して)どんな雰囲気のところかはわかっていたので」
精神的にも疲労のたまるシリーズだったことは間違いないが、そこからタイトな日程でここに参戦。「マッサージに行ってほぐしてもらったので大丈夫」と、不安なしを強調した。タイトルホルダーとなってから初めての実戦は「何も変わらずに」と、パワー全開で挑む。

熊谷洋祐記者
選手詳細データ
石原颯 選手 香川・117期















