前回の第121期生と同じく、松山競輪場で開催される開設74周年「金亀杯争覇戦（G3）」の最終日の3月10日に一発勝負で行われる「第123回生ルーキーチャンピオンレース（若鷲賞）」の出場予定選手が1月30日、JKAから別表の通り発表された。

　次代を担うスター選手の登竜門となる弊社・日刊プロスポーツ新聞社杯。現時点ではオールA級2班選手での戦いとなる見込みだが、1・2班戦で3回完全優勝を果たしている棚瀬義大を筆頭に精鋭がそろった。展開次第で誰が勝っても不思議ない激戦となるのは必至だ。