レインボーカップチャレンジファイナル9名のコメント ~取手競輪場~

125期全員が単騎戦を選択してライバル攻略を目指す
6月3日に取手競輪場を舞台にレインボーカップチャレンジファイナルが行われる。上位3名がA級2班へと特別昇級できる一発レースで、125期のスピードバトルに注目したい。
①梅澤忠秀「このレインボーカップを目標にしていた。前回は自分がやってきたことが優勝につながったと思います。しっかり練習してきたので万全です。単騎で自力」
②森柾斗「(デビューからここまで)やれる事をやってっていう感じで。納得しているとかではないですけど。しっかり練習して整えてきました。単騎で自力」
③岩元叶馬「決勝で勝ち切れていないのが課題ですね。追加は31日に来ました。変わらず練習してきました。単騎で走る」
④貝原涼太「ダッシュがないので地脚で戦っているんですけど。冬場は周りもダッシュが効かないからいいけど、この時期から自分の弱いところがでてしまう。全プロで自信をつけてこれた。単騎で」
⑤野村賢「デビューしてから難しいなって思うことが多かったんですけど最近は走れるようになってきましたし、成長は感じています。前回決勝は自分の判断ミスもあった。調子は悪くない。単騎で自力」
⑥久田朔「前回は脚力が落ちているなって感じたんですけど、終わってから練習できたので、前回よりも上がっていると思います。去年まで使っていた軽くて硬いフレームにする。単騎で小刻みに動けるようにと思って換えます。単騎で。位置取りが大事ですね」
⑦船山真生「特別昇級はできていないんですけど、こんなに優勝できると思っていなかったのでいい方だと思います。体は悪くないですね。(前回は)相手も強かったです。自力」
⑧藤井優希「(前回の佐世保は)もっとレースを勉強しないといけないなって、いいきっかけになりました。絶好調です。野村君とは別でお互いに自力で勝ちにいきたい」
⑨弓矢輪太郎「ダッシュもスピードも全部足りないですね。前回はめちゃくちゃ悪かったです。重かったしタレるしダメでした。練習はいつも通りです。単騎で走る」