第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントが開幕 ~前橋競輪場~
3年ぶりの前橋開催
10月23日から前橋競輪場を舞台に「第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が行われる。初日12レース「日本競輪選手会理事長杯」の並びとコメントは以下の通り。
【並び】
⑨脇本雄太-①古性優作
②眞杉匠-⑧吉田拓矢-⑥雨谷一樹
③郡司浩平-⑦岩本俊介
④松浦悠士(単騎)
⑤新山響平(単騎)
【コメント】
1 古性優作
(前回は)岸田(剛)君が強かっただけですね。(決勝は)弱かったですね。(最近の状態は)まあ普通ですね。(松阪記念の後の練習は)普通に。(自転車等変えた部分は)特には。(前橋のイメージは)特にはないですね。脇本さん。
2 眞杉匠
合宿はやってないですね。練習は普通にやってきました。(感じは)前回よりはいいかなって思うんですけど、まあ走ってみないと分からないですね。セッティングは若干変えてきました。(前橋は)特に良くも悪くもって感じですかね。先頭で戦います。
3 郡司浩平
しっかり練習できましたし、(状態は)上向きで来れたと思います。(前橋は)久々ですし、僕は親王牌のイメージって感じなんですけど。少し難しいレースになるとは思うので、そこを考えながら走りたいと思います。自力で走ります。
4 松浦悠士
今回までの練習中も上半身動かないなっていう部分はあったんで、まだまだかなっていうところはありますけど。時間はかかりそうですね、走ってる時に痛み感じないですけどメニュー終わって痛いとかはまだまだあるんで。単騎で自力自在に。
5 新山響平
気持ち的にちょっとドンヨリしてるので(笑)、上げていけるように。スイッチ入れていきたいと思います。自力で頑張ります。短走路ですし、このメンバーなので仕掛けどころは少ないと思うので。しっかり仕掛けていけるところで仕掛けていきます。
6 雨谷一樹
ここ最近のなかでは一番いいと思います。(理事長杯は)自分はどちらが前でも3番手。
7 岩本俊介
練習漬けの日々だったので、やっと競走に来れてちょっとホッとしています。いつもそんなに調整するタイプじゃないので、やっと今日が前検日で脚が回復するなという感じです。郡司の番手。
8 吉田拓矢
(前回の落車の影響は)腰の打撲くらいで状態は問題ないです。自転車は駄目になっちゃったんで、今回新車です。(新車は)練習の感じも良かったんで問題ないと思います。(落車が続いているが)身体は良い状態に持って来れたんで、あとはしっかり4日間走り切りたいですね。(ここまでは)リフレッシュもしながら練習はしっかり積みました。眞杉君。
9 脇本雄太
(持病の腰痛の具合は)どんどん気温が下がってきて痛みが出るようになってきてるんで、その辺は気を付けながらですけど。(直前の練習は)今月から福井競輪場が使えなくなって、しばらくちょっとトレーニングの幅が狭まるので窮屈な感じはあるんですけど、それでもできる限りのことはやってきたので。(手応えは)その辺りは走ってみてですね。(前橋は)悪いイメージは1個もないので。その辺は気楽に思って走りたいですね。(理事長杯は)いつも通り自力で頑張りたいと思います。
2025年10月22日 17時16分
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選手詳細データ
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古性優作 選手大阪・100期