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2026年2月9日 18時30分

勇気を持って走る佐藤魁皇 ~大宮競輪場~

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佐藤魁皇
勇気を持って走り今節は好結果を残したい

名前負けしないように

 大宮競輪場では明日の10日からチャレンジ戦によるモーニング開催、『楽天Kドリームス杯』が行われます。今回は新人が3名出場。その中の1人である佐藤魁皇(熊本・127期)は4レースに出場する。

 佐藤は前々回の岸和田は決勝に進出したが、前回の伊東は準決勝で4着。近況の状態では準決勝が壁になっているようだ。
「前回の伊東準決勝は同期の水澤(秀哉)君が相手で前が取れず突っ張られてしまったけど、レースを動かさなければいけなかったです。2分戦だから特にですよね」と反省する。
 そこにはやることができていないことも関係してくるかもしれない。
「ダッシュが得意なんですけど、うまく脚を回せていないから生きてこない。行かないといけないところで、行けないのではないかと脚がすくんでしまうこともある。勇気を持っていかないとダメですよね。やることをやるレースをしていきたい」と言い聞かせる。

 気になるのは魁皇の名前。親は魁の字を使いたかったようで、元力士の魁皇とは関係ないらしい。それでも「ネットでは『こいつは大関止まりだ』なんて言われて。大関でもすごいことなんですけどね。でも上へ行けるようにします。名前負けしないように」。
 もちろん、まだチャレンジの身。それでも練習環境は良く師匠は倉岡慎太郎で兄弟子に昨年初GⅠを獲った嘉永泰斗もいる。
「付いていくのも精一杯」と話すが、いずれ力を付けた時には大関クラス以上の地位に立つ時がくるかもしれない。

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木村貴宏記者

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